イン・マイ・ライフ [演奏]
前回フール・オン・ザ・ヒルを演奏しましたが,「丘の上の阿呆?」というのも,あまりピンときませんでしたので,今回は「イン・マイ・ライフ」そのままです。
"In my life"
前回もそうでしたが,題名を詮索するには歌詞の内容を吟味する必要がありそうですが,どうも歌は苦手です。意味が濃くなりすぎて弾けなくなってしまいます。
歌詞には特にこだわっておりません。あくまでも,セルシェル編のギター曲として,とりあえずの録音です。
"In my life"
前回もそうでしたが,題名を詮索するには歌詞の内容を吟味する必要がありそうですが,どうも歌は苦手です。意味が濃くなりすぎて弾けなくなってしまいます。
歌詞には特にこだわっておりません。あくまでも,セルシェル編のギター曲として,とりあえずの録音です。
GG503 イョランセルシェル編曲 ギターのための12のイギリスの歌 ビートルズとスコットランド民謡
- 出版社/メーカー: 現代ギター社
- 発売日: 2011/10/21
- メディア: 楽譜
おはようございます。
哀愁を感じる曲ですね。
何故か、故郷の景色が浮かびました。
by 枝動 (2023-02-08 10:26)
いい音色ですね。癒やされました。
このビートルズナンバーも知りませんでした^^;
by 風神 (2023-02-08 17:32)
聞いてみました。
これは、どうかなあ
ビートルズの方がドラマティックに感じました。
by 八犬伝 (2023-02-08 20:30)
こんばんは。
今原曲を聴きながらこのコメントを書いています。
僕はビートルズナンバーの中では一二を争うくらい好きな曲です。
この楽曲は作詞作曲は(二人の約束事で)Lennon McCartneyとなっていますが、フール・オン・ザ・ヒルとは真逆で、この曲はJohn Lennon一人で作詞作曲をしています。
原曲はアコースティック・ギターのイントロで始まり、間奏はハープシコードが奏でます。
歌詞も素晴らしくJohnとPaulのハーモニーがとても美しい。
是非原曲を聴いてみて下さい。
きっとEnriqueさんも好きになると思います。
by 静謐な一日 (2023-02-08 22:36)
枝道さん,
お聴きいただき,ありがとうございます。
元はラブソングの様ですが,「私の人生で」というタイトルからすれば,色んな取り方があっても良いのだろうと思います。私もそんなイメージで弾きました。
by Enrique (2023-02-09 12:41)
風神さん,
ギターの音色お聴きいただき,ありがとうございます。
原曲をご存じな方はイメージ異なるようですね。
by Enrique (2023-02-09 12:44)
八犬伝さん,
原曲はどこかで聴いたかな?くらいのレベルなのですが,実際聴いてみると,かなりイメージが異なっていました。
お好きな方は元の曲を聴き込んでいますので,別物の様に聴こえるかも知れません。どこまで好きな方のイメージに添えるか,再度チャレンジしてみたいですね。
by Enrique (2023-02-09 12:48)
静謐な一日さん,
コメントありがとうございます。当方のは最後まで聴いていただけましたか?
八犬伝さんのコメントにも書きましたが,確かに実際原曲を聴いてみますと,かなりイメージが異なります。出だしで「こりゃダメだ」とお感じなのではないかと想像します。まずテンポが異なります。原曲はもう少しテンポが速く軽い感じです。
演奏の再検討はだいぶ必要だと感じましたが,クラシックギター独奏で,原曲がお好きな方のイメージに沿うのはかなり難しそうではあります。
アコギのイントロ部分はセルシェルの編曲ではカットされています。クラシックギターでその真似をしても仕方ないと見たのでしょう。
ハープシコードに聞こえる間奏は,ギター独奏でも入っていますが,それではダメでしょうか?原曲では,ピアノでゆっくり弾いて倍速でそれっぽくしたそうですが,そのためか私には人工的な音色に感じます。
歌詞をメロディやハーモニー以上に重視される方もいます。むろん原曲は全て含んでいるわけですが,ギター独奏でそれを何処まで表現するか。どこまで迫れるかは正直難しそうです。
原曲の曲そのものは素晴らしいのはもちろんなのですが,当時のチープなサウンドは,正直なところ今となっては好きにはなれません。
by Enrique (2023-02-09 13:25)
これも昔はよく聴きました。
間奏部分がバロック風?で好きでしたが、おっしゃるように倍速加工は不自然な感じがしたものです。
(これくらい倍速にしなくても弾ける人を連れてこれなかったのでしょうかね?)
このギター編曲ではその間奏部分が、なかなか聴かせどころになっていると思います。
歌⇒器楽でなく器楽⇒器楽だから相性が良いのかもしれません。
ところでこの編曲集の中では「アイ・ウィル」が地味ながらギター向きだと思うのですが、どうでしょうか…(とリクエスト♪
by REIKO (2023-02-10 01:30)
REIKOさん,
お聴きいただきありがとうございます。
原曲のチェンバロ風間奏は,実態はオソマツでしたが,ポップスにバロックのテイストを入れたもので当時としては新しい試みで,大いに受けたのですね。これの影響か,イージーリスニングにも盛んに入っていたと思います。これよりは少しマシな電気?かモダンチェンバロ?だっと思いますが。
いずれにしろ,曲により,ギター独奏とは相性がありそうです。むろん編曲と演奏によるところが大きいですが。
「アイ・ウィル」はおっしゃる様に向いてはいそうですが,セルシェルの譜面は,見た目シンプルなため却ってメロディを弾き分けるのが難しいですね。REIKOさんのリクエストとあれば(笑),がんばってみる価値はありそうです。しばらく練習しないとダメでしょう。純粋なクラシックギター曲はまた異なった難しさがあります。気長にお待ちください。
by Enrique (2023-02-10 15:55)
この曲は知りませんでした。夫がビートルズのCDをたくさん持っていてたぶん聴いているはずですが。
一音一音の余韻が美しくきれいですね。
セルシェルさんのCDには「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」「アクロス・ザ・ユニバース」もあるようですね。是非弾いてください。
by Cecilia (2023-02-18 09:18)
Ceciliaさん,お聴きいただきありがとうございます。
セルシェルさん,沢山良い曲弾いていますが,CDの編曲は,全てが楽譜が出版されているわけでは無いのですね。この曲集には6曲しか載っていません。せっかくのご提案ながら,その辺の曲は,楽譜が無いので,耳コピして楽譜を起こすのはちょっとキビシイかなと思います(アコギのコード伴奏とは全く難易度異なりますので)。コード伴奏しながら歌うならばすぐできますが(笑)。
ビートルズナンバーは自前編曲もかなり難しいですね(陳腐になるか滅茶苦茶大変になるか)。 おいおい取り組んでみても良いかなとは思いますが。
by Enrique (2023-02-18 13:30)
セルシェルさんの楽譜はないのですね。残念。
でもコード伴奏でよいので是非歌ってください。
by Cecilia (2023-02-22 03:47)
Ceciliaさん,
歌はご興味おありだと思いますが当方ヘタクソです。
セルシェルさんの楽譜にある他の曲はおいおい上げますのでそれでご容赦。
by Enrique (2023-02-22 06:55)