職場のゴミ置き場の壁に小さめのカタツムリがいました。
余りしげじげと観察していると気恥ずかしいので，さっと写真を撮りました。
ゴミ置き場の壁に張り付いて上昇中。
スチールの壁に張り付いています。
当然熱くないからです。
もし日光がギラギラだったら。。。
エスカルゴ料理になってしまうかも知れません。
熱くないのを承知で登っています。
きっと梅雨が来て，日光が照らない事が分かっているのだろう，と彼（彼女）らの行動を観察しました。
気象庁も地元の気象台も梅雨入り宣言はしませんが，既に生き物たちはそのモードに入っているのでしょう。
彼（生き物）らは、よく解っているんでしょうね。生き物を観察していると、つくづくそう思う時があります。
カタツムリも梅雨の晴れ間で、4,5日殻の中で、ダメかと思いきやなんの生きてますもんね。驚きます。
カタツムリは、紫陽花の葉の上に居るよりも、コンクリ壁やブロック塀に居る事が多くないですか。うちで見てるとそうなんですよね。
by 風神 (2022-06-07 16:50)
風神さん，
そうですね。紫陽花のイメージですが，その組み合わせはたしかにあまり見ません。梅雨のイメージのものを人間が勝手に組み合わせたのかもしれません。紫陽花の葉は毒があるので好きでないかも知れませんね。キャベツなどはよく食べますが。
何分貝ですから岩石系が好きなのかも知れませんね。
by Enrique (2022-06-08 10:21)