Flickrの始末 [雑感]
以前の記事[1], [2], [3]でも書きましたが,
主に本ブログでも使う画像の置き場所とリンク先に使っていたFlickrさん。画像が1000枚に制限され,2月5日から古いものは消されるとの事です。
対応は結構面倒です。
"Wikimedia Italia"というところからメールが来ていて,何でも,画像データの属性を,
"Creative Commons Attribution Share Alike license"に変えれば大丈夫(デフォルトでは"All Right Reserved"になっています)とのことでしたので,これはラッキーとばかりに直ぐに替えたのですが,
Flickr本体からは,有料のProにしないと1000オーバーは消すよという警告は消えません。
心配なので,なるべく減らそうと頑張るのですが,何分過去1TBまで大丈夫というお題目に乗せられて,心配せずバンバン画像を上げて来た経緯があります。
すでにバックアップは取っているのですが,画像ファイルの移動と過去記事のリンク情報の修正です。記事にリンクしているものを一枚一枚手作業で移していてもなかなか捗りません。
休日半日かかっても数十枚が関の山です。
バッチ処理プログラムを組めると良いのですが,それも大変そう。
面倒なので,もう止めました。
「好きにしたらえーねん。」
関西弁になります。
業者さん,顧客のデータを永久削除したって,一文の得にもなりませんね。
当然Flickrを買収した業者の狙いは有料契約させる事です。
まだ200枚ほどオーバーしていますが,ライセンスの変更もしているから,Wikimedia Italiaからの案内が真実ならば,消せない筈です。
すでに期限は過ぎていますが,消すぞ警告は出たままです。
2月5日できっぱり消すと言うわけではなく,「削除を開始する」のだそうですから,どんだけかけて消すのでしょう?
当方の1000枚超過分はまだ消えていないようです。
様子を見ます。
過去記事:
[1] 「Flickrお前もか...」 2018-11-23
[2] 「デジタル難民?にならないために」2018-11-24
[3] 「Flickrからの画像の引き上げ」2018-12-03
主に本ブログでも使う画像の置き場所とリンク先に使っていたFlickrさん。画像が1000枚に制限され,2月5日から古いものは消されるとの事です。
対応は結構面倒です。
"Wikimedia Italia"というところからメールが来ていて,何でも,画像データの属性を,
"Creative Commons Attribution Share Alike license"に変えれば大丈夫(デフォルトでは"All Right Reserved"になっています)とのことでしたので,これはラッキーとばかりに直ぐに替えたのですが,
Flickr本体からは,有料のProにしないと1000オーバーは消すよという警告は消えません。
心配なので,なるべく減らそうと頑張るのですが,何分過去1TBまで大丈夫というお題目に乗せられて,心配せずバンバン画像を上げて来た経緯があります。
すでにバックアップは取っているのですが,画像ファイルの移動と過去記事のリンク情報の修正です。記事にリンクしているものを一枚一枚手作業で移していてもなかなか捗りません。
休日半日かかっても数十枚が関の山です。
バッチ処理プログラムを組めると良いのですが,それも大変そう。
面倒なので,もう止めました。
「好きにしたらえーねん。」
関西弁になります。
業者さん,顧客のデータを永久削除したって,一文の得にもなりませんね。
当然Flickrを買収した業者の狙いは有料契約させる事です。
まだ200枚ほどオーバーしていますが,ライセンスの変更もしているから,Wikimedia Italiaからの案内が真実ならば,消せない筈です。
すでに期限は過ぎていますが,消すぞ警告は出たままです。
2月5日できっぱり消すと言うわけではなく,「削除を開始する」のだそうですから,どんだけかけて消すのでしょう?
当方の1000枚超過分はまだ消えていないようです。
様子を見ます。
過去記事:
[1] 「Flickrお前もか...」 2018-11-23
[2] 「デジタル難民?にならないために」2018-11-24
[3] 「Flickrからの画像の引き上げ」2018-12-03
Yahooのジオシティーズももうじきホームページのサービスが終了しますが、私の友人が作っていたぺーじは見られなくなります。彼は、新しいブログを開始していますが。
音楽系のコミュニティではYAMAHAのプレーヤーズ王国、muzie、両者とも撤退してしまったのは、本当に残念です。他にも美術系のコミュニティHOMUTYも・・・
有料の物でも、オープンリール、カセットテープ、VHS、MDとどんどん使えなくなってゆくので、新しいものとの付き合いはほどほどにして、できるだけ原始的方法で生き残るのが上策のような気がします。
by アヨアン・イゴカー (2019-02-08 22:54)
アヨアン・イゴカーさん,
確かに,新しいものとの付き合いは難しいですね。
永続的なサービスなど無いと思わないといけませんが,
特にネット関係とかはドッグイヤーならぬマウスイヤーと言われている様な状況ですから,気をつけないといけません。
ユーザー切り捨ての会社が存続して,ユーザー思いの会社が潰れてしまうというのはジレンマです。ユーザーが賢くなるしか無いのですが。
by Enrique (2019-02-10 11:13)