工作のつづき [日常]
工作熱の続きで,物置小屋の塗装と屋外用のテーブルの作製を行いました。
物置小屋には,キシラデコールのパリサンダー色を塗りました。
景色に溶け込んでしまいました。むろんそのほうが良いと思います。当方のいつもの癖ですが,植生を整理したほうが作業もやりやすいのですが,それを最小限にするためかすぐに景色に埋もれてしまいます(Photo.1)。
屋外用のテーブルは,杉板を四枚剥ぎ合わせて,足を4本生やすだけですが,金物類は使いたくないので,足は天板にほぞ差しをして,天板の表側から楔止めをしました(Photo.2-4)。
手加工だと時間が掛かる上に,加工精度はいまいちです(Photo. 5)。
Photo 1. 先日作った物置小屋を塗装。 |
景色に溶け込んでしまいました。むろんそのほうが良いと思います。当方のいつもの癖ですが,植生を整理したほうが作業もやりやすいのですが,それを最小限にするためかすぐに景色に埋もれてしまいます(Photo.1)。
Photo 2. 作製したテーブル。 | Photo 3. 作製したテーブル・別角度。 |
Photo 4. 天板側からみたほぞ。 | Photo 5. 下側から。すこし隙間が。 |
屋外用のテーブルは,杉板を四枚剥ぎ合わせて,足を4本生やすだけですが,金物類は使いたくないので,足は天板にほぞ差しをして,天板の表側から楔止めをしました(Photo.2-4)。
手加工だと時間が掛かる上に,加工精度はいまいちです(Photo. 5)。
2020-08-20 17:19
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コメント(2)
単に釘でとめるより、ホゾを作ってはめ込んだ方が強度があっていいですね。
それに補強用の板や筋交いなどもなく、すっきりしていて好いですね。
by アヨアン・イゴカー (2020-08-20 23:54)
アヨアン・イゴカーさん,
木という柔らかい素材を,固い鉄で補強するときりがないです。そしてフランケンシュタインのように不格好になります。素材同士で組み合わせておけば,本来のそれなりの強度で持ち応えてくれます。ただし手間が掛かるのが課題です。
釘を使うのは薄い板を留める事に限ります(それも竹釘などを使いたいところなのですが)。
by Enrique (2020-08-21 02:41)