大物来日と当家の日常

このところ，大物ミュージシャンの来日が相次いでいます。

コロナ禍が去ったためか，超大物がどんどん来ます。

当家では，一番鈍いのが当方と妻で，子供たちは全て反応しています。

娘がパット・メセニー，息子がクイーン，そしてもう一方の娘がボズ・スキャッグス。それぞれ出かけました。

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むろん，当方もいずれも（名前くらいは）知っていますが，いずれも私以上の年配者向けだと思っていました。

下の娘からはまだ報告受けていませんが，息子が行ったクイーンには若者もいた様ですが，パット・メセニーに関しては，聴衆はオジサンたちばかり。若い女子には少々肩身が狭かったようでしたが，本人のパフォーマンスの魅力がそれを上回ったと。「神」だとか言っていました。

クイーンに行った息子の言。
演奏中，すぐ前で私語をしているオジサンたちがいた。注意したかったが，「それで揉めたりしたら，クイーン様に申し訳ない」と思ってガマンしたと。まあ今時の若者です。

息子を除いては，クラシック・ピアノをそれなりにやっている女子たちですが，それぞれ彼女らを惹きつける魅力があるようです（オッサンに捕まらないよう注意が必要です）。