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あるコスタリカのギタリスト [雑感]

ゴンチチの「世界の快適音楽セレクション」を土曜の朝はたいがい聴いています。

19日の放送では,「話す音楽」というテーマで選曲されていましたが,その中で,コスタリカのマリオ・ウロアというギタリストの演奏が流れていました。演奏データは以下のものです。

「Paraisa」
Mario Ulloa
(5分19秒)
<PAPAYA MUSIC B0060LULNE>


「鼻息がすごい」との解説?でしたが,ラジオで聞き流していると,そこまでは聴き取れませんでした。

鼻息はさておき,コスタリカのギタリストというので,どういう演奏をする方なんだろう?とYouTubeで探してみましたら,バッハのシャコンヌを弾いているのがありました。これは動画はないですが,かなりオーソドックスな演奏です。得意曲は自編曲などの癒し系の音楽のようです。


これはまた別の曲のようですが。
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コメント 4

onscreen

確かにそうですね!

た私は今再放送をヘッドホンで聴いているところなのですが
電車の中で聴いていることもあってか、全くわかりません(笑)


by onscreen (2021-06-21 16:37) 

Cecilia

語りかけるような演奏(曲のせいもあると思いますが)が素敵ですね。
by Cecilia (2021-06-21 21:09) 

Enrique

onscreenさん,ありがとうございます。
ヘッドホンで聴いてもわからないということは,けっこう小さいのですね。CD購入してしっかり聴かないとわからないレベルかもしれません。やはり演奏家は細部を聴いているものだと思います。
by Enrique (2021-06-22 06:43) 

Enrique

Ceciliaさん,ありがとうございます。
2,3曲聴いてみましたが,この方の演奏はたいがいこんな感じです。音の出方はクラシカル奏法でしっかりしたかんじです。
by Enrique (2021-06-22 06:50) 

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