アルコールと腹の立ち具合との因果関係 [ストレス蓄積と発散の日々]
自分で言うのも何ですが，かなり大人しい人間です。しかし，子供の頃から少しカンシャク持ちです。アルコールが入って凶暴になるといけないので，酒類はビールのみにして永年経ちました。ビールは性格を温厚にすると何かの本に書いてあったからです。一時期尿酸値の問題もあって，ビールも止めて炭酸水にしたり，最近ではビール風飲料をたしなんでいます。
そのせいあってか，かなり温厚なナイスミドルになったかなと自負していましたが，このごろワインやら日本酒やらもちびちびとやっているせいか，カンシャク持ちが少し戻って来たようです。化石のようになっていた過去の腹立たしい出来事までもが思い出されて，また少しハラを立てたりしています。困った事に，若い頃はあまり美味しいと思わなかった日本酒が美味しく感じてしまうのでいけません。
大人な方ならば全然ハラの立たない事や，「思い出し笑い」ならぬ「思い出し怒り」をしてしまうのです。
私の結婚式の披露宴でのこと。司会者の方は，今で言うところの少し「上から目線」の方。ニュー何とかという一応名の通ったホテルの方だからか知りませんが，客を田舎者扱いして少しバカにした様な方でした。新郎新婦の友人が歌などを披露し出すと，「何やら『学芸会』の様な雰囲気になって参りました」とやりました。
音楽関係では，私がイチバンしろうとで，妻のピアノ伴奏で歌を披露したのは妻の音大の友人，私のギター伴奏でフルート演奏した方も有力大学のオケにいた方ですので，一応大人の演奏レベルではあったと思うのですが。聞いていた兄も「ずいぶんな事を言う」と苦笑していました。その時はそんなにはハラは立ちませんでしたが，これは「思い出し怒り」の一例です。
一回つぶれかけましたが，当時は元気だった大手スーパーで。進物をカードで買って帰りがけにふと控えを見ると，同じものを2つ買ったことになっています。驚いて戻って指摘すると，店員はろくに謝りもしないで，しばらくして，いかにもあてつけがましく，「はい，ちゃんと直しておきましたよっ！」と言うので，これには私のカンシャクが炸裂してしまいました。「1つ買ったものを2つつけて，直すは当たり前ではないか！何だその言い草は！」と怒鳴る私の声がフロアに響き渡ってしまいました。
この手のこと（私がカンシャクを起こすこと）が時々ある時代があって，妻は私と買い物などに行くのが嫌だと言っていました。別に失敗は誰にでもあることですから，迷惑をかけた人に謝罪して直せば良い事だと思います。最近の出来事で，どこかの連盟が迷惑掛けたと政府に謝罪していましたが，迷惑を掛けたのは意を決して告発しなければならなかった選手達にではないでしょうか。謝罪するなら選手達にでしょう。
もっともこの謝罪，アメリカなどでは謝罪したら自らの非を認めた事になりますから，どうでも良い事には盛んに謝罪しますが，ヤバい場合には絶対にしません。タンパの某高級ホテルで怒った（起こったでないと念のため）ことは既に書きましたが，ちいさなトラブルにいちいちハラを立てていたら堪忍袋が幾つあっても足りません。渡米した頃，銀行のATMでお金を下ろそうとして10ドルの少額は下ろせるのに50ドルとか100ドルが下ろせません。「そんな訳ない，機械は正常だ」と言って窓口のオバさん方は動こうとしません。「見れば良いじゃないか」と言っても，「10ドルが下ろせるんだから良いじゃないか」と知らん顔です。一回毎に手数料が2ドルとか取られますから，100ドル下ろすのに20ドルも取られてしまいます。「何回もやらせてそのたんびに手数料取るのか」と捨て台詞を吐いて去りましたが，屁とも思ってない様でした。清涼飲料の自販機やATMの機械は壊れているのが当たり前のようでしたので，彼女らに私の怒りは全く理解出来ない様でした。
一度だけ救急車に乗った事があります。
たまたま実家にいた時のことなのですが，夜に平熱の低い私が40℃越えの高熱が出，かなり朦朧としていましたので家人がアブナイと思ったのか呼んだのでした。インフルエンザによる高熱だったのですが，たかがインフルエンザで救急車で運び込まれたのが気に入らなかったのでしょうか。息も苦しく満足に座ってられない私に，若い医師はものすごく横柄な態度で，「前を出せ！」とか言います。朦朧として意味も分からないので，ぐずぐずしていましたが，言い替えもせず，「前を出せ」と続け，多分看護士が私の前を開けたのでしょう。元気ならば殴りつけていたかもしれませんが，もちろんその元気はありません。ろくに診察もせず，薬を処方されて返されました。処方された薬を飲んで寝ていましたが，ものすごい量の汗が出ただけで，数日経っても全く直りません。近所の開業医で点滴を受け，別の薬をもらってようやく快方に向かいました。博愛人道をうたう病院の印象が一人の医師の態度で最悪になることが理解できないのでしょうか。
この手の腹立ちイベントならばいくらでも出て来そうです。
音楽関係では，キャンプ場での迷惑バンド演奏の話をしましたが，それとは別に，ある大きな会場で2重奏をやることになってPA屋がマイクなどのセッティングをした時のこと。相方はセーブして弾いているのに私の方の音が入らないので，ミキサーに抗議したところ，コンソールの前にふんぞり返りながら「こっちはちゃんと調整しているが，楽器から音が出てないんだ」と言い放ちました。その時は一応プロだから任せていたのですが，これ以来，私はこの手の人を全く信用していません。使っていたのがシュアーのダイナミック・マイク。これは低感度ですから，ちょっとしたセッティングで音が全く入りません。しかも指板の7フレット上あたりにセッティングされていました（これではせいぜい弦をこするノイズを拾うだけです）。
割と最近のこと。中央道で何処かの市町村の名前が付いたマイクロバスです。全車線詰まって走っているのですが，さんざん後ろであおってから，すかさず右車線に出てクラクションをベタ押ししながらギリギリまで幅寄せして来ます。私が前方にわずかの車間をとっている事のイヤがらせのようです。車間を詰めるのが渋滞をつくる大きな原因ということが分かっていて，多くのドライバーがそれを理解して守っているのに，自分の間違った考え方を人に押し付ける為に危険行為までする。非常に腹立たしいことですが，興奮して事故ってもいけません。我先にと詰めて自己満足したい人は先に行かせます。
クルマ関係でムカつく事は枚挙にいとまがありません。相手にも言い分はある事でしょうし，この世界は「謝った方が負け」みたいなアメリカ的価値観があるようです。敢えて小さな例を挙げれば，道を譲ったり譲られたりした際は，ちょっと会釈をしたり合図するくらいはエチケットだろうと思いますが，まあ無視して行くのは仕方ありません。人見知りの人もいるでしょうし特に腹は立ちませんが，礼どころか「よけ方がのろい」とか言ってケチをつけていく人は本当にどうしようもありません。クルマに限らず社会で生きて行く資格があるのでしょうか。
私がイヤなのは，権威を笠に着てぶる人，自分だけ安全なところに居て他人への想像力が無い人，自分の仕事の意味を理解していない人，お客を単なる金づるとしか考えていない商売人，僅かの利益を得る為に社会に迷惑を掛けても平気な人，などです。それがあからさまに感じられると無性にハラが立ちます。
むろん職場ではハラの立つ事が多いのは言うまでもありませんが，そのコントロールも仕事のうちとは思っています。そういうシステムないしはそこに組み込まれた人がいても，多くのそうでない善良な人々のおかげで社会は成り立っているのだと思います。短気は損気。酒類はビールのみにした方が良いのかもしれません。
そのせいあってか，かなり温厚なナイスミドルになったかなと自負していましたが，このごろワインやら日本酒やらもちびちびとやっているせいか，カンシャク持ちが少し戻って来たようです。化石のようになっていた過去の腹立たしい出来事までもが思い出されて，また少しハラを立てたりしています。困った事に，若い頃はあまり美味しいと思わなかった日本酒が美味しく感じてしまうのでいけません。
大人な方ならば全然ハラの立たない事や，「思い出し笑い」ならぬ「思い出し怒り」をしてしまうのです。
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私の結婚式の披露宴でのこと。司会者の方は，今で言うところの少し「上から目線」の方。ニュー何とかという一応名の通ったホテルの方だからか知りませんが，客を田舎者扱いして少しバカにした様な方でした。新郎新婦の友人が歌などを披露し出すと，「何やら『学芸会』の様な雰囲気になって参りました」とやりました。
音楽関係では，私がイチバンしろうとで，妻のピアノ伴奏で歌を披露したのは妻の音大の友人，私のギター伴奏でフルート演奏した方も有力大学のオケにいた方ですので，一応大人の演奏レベルではあったと思うのですが。聞いていた兄も「ずいぶんな事を言う」と苦笑していました。その時はそんなにはハラは立ちませんでしたが，これは「思い出し怒り」の一例です。
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一回つぶれかけましたが，当時は元気だった大手スーパーで。進物をカードで買って帰りがけにふと控えを見ると，同じものを2つ買ったことになっています。驚いて戻って指摘すると，店員はろくに謝りもしないで，しばらくして，いかにもあてつけがましく，「はい，ちゃんと直しておきましたよっ！」と言うので，これには私のカンシャクが炸裂してしまいました。「1つ買ったものを2つつけて，直すは当たり前ではないか！何だその言い草は！」と怒鳴る私の声がフロアに響き渡ってしまいました。
この手のこと（私がカンシャクを起こすこと）が時々ある時代があって，妻は私と買い物などに行くのが嫌だと言っていました。別に失敗は誰にでもあることですから，迷惑をかけた人に謝罪して直せば良い事だと思います。最近の出来事で，どこかの連盟が迷惑掛けたと政府に謝罪していましたが，迷惑を掛けたのは意を決して告発しなければならなかった選手達にではないでしょうか。謝罪するなら選手達にでしょう。
もっともこの謝罪，アメリカなどでは謝罪したら自らの非を認めた事になりますから，どうでも良い事には盛んに謝罪しますが，ヤバい場合には絶対にしません。タンパの某高級ホテルで怒った（起こったでないと念のため）ことは既に書きましたが，ちいさなトラブルにいちいちハラを立てていたら堪忍袋が幾つあっても足りません。渡米した頃，銀行のATMでお金を下ろそうとして10ドルの少額は下ろせるのに50ドルとか100ドルが下ろせません。「そんな訳ない，機械は正常だ」と言って窓口のオバさん方は動こうとしません。「見れば良いじゃないか」と言っても，「10ドルが下ろせるんだから良いじゃないか」と知らん顔です。一回毎に手数料が2ドルとか取られますから，100ドル下ろすのに20ドルも取られてしまいます。「何回もやらせてそのたんびに手数料取るのか」と捨て台詞を吐いて去りましたが，屁とも思ってない様でした。清涼飲料の自販機やATMの機械は壊れているのが当たり前のようでしたので，彼女らに私の怒りは全く理解出来ない様でした。
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一度だけ救急車に乗った事があります。
たまたま実家にいた時のことなのですが，夜に平熱の低い私が40℃越えの高熱が出，かなり朦朧としていましたので家人がアブナイと思ったのか呼んだのでした。インフルエンザによる高熱だったのですが，たかがインフルエンザで救急車で運び込まれたのが気に入らなかったのでしょうか。息も苦しく満足に座ってられない私に，若い医師はものすごく横柄な態度で，「前を出せ！」とか言います。朦朧として意味も分からないので，ぐずぐずしていましたが，言い替えもせず，「前を出せ」と続け，多分看護士が私の前を開けたのでしょう。元気ならば殴りつけていたかもしれませんが，もちろんその元気はありません。ろくに診察もせず，薬を処方されて返されました。処方された薬を飲んで寝ていましたが，ものすごい量の汗が出ただけで，数日経っても全く直りません。近所の開業医で点滴を受け，別の薬をもらってようやく快方に向かいました。博愛人道をうたう病院の印象が一人の医師の態度で最悪になることが理解できないのでしょうか。
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この手の腹立ちイベントならばいくらでも出て来そうです。
音楽関係では，キャンプ場での迷惑バンド演奏の話をしましたが，それとは別に，ある大きな会場で2重奏をやることになってPA屋がマイクなどのセッティングをした時のこと。相方はセーブして弾いているのに私の方の音が入らないので，ミキサーに抗議したところ，コンソールの前にふんぞり返りながら「こっちはちゃんと調整しているが，楽器から音が出てないんだ」と言い放ちました。その時は一応プロだから任せていたのですが，これ以来，私はこの手の人を全く信用していません。使っていたのがシュアーのダイナミック・マイク。これは低感度ですから，ちょっとしたセッティングで音が全く入りません。しかも指板の7フレット上あたりにセッティングされていました（これではせいぜい弦をこするノイズを拾うだけです）。
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割と最近のこと。中央道で何処かの市町村の名前が付いたマイクロバスです。全車線詰まって走っているのですが，さんざん後ろであおってから，すかさず右車線に出てクラクションをベタ押ししながらギリギリまで幅寄せして来ます。私が前方にわずかの車間をとっている事のイヤがらせのようです。車間を詰めるのが渋滞をつくる大きな原因ということが分かっていて，多くのドライバーがそれを理解して守っているのに，自分の間違った考え方を人に押し付ける為に危険行為までする。非常に腹立たしいことですが，興奮して事故ってもいけません。我先にと詰めて自己満足したい人は先に行かせます。
◆
クルマ関係でムカつく事は枚挙にいとまがありません。相手にも言い分はある事でしょうし，この世界は「謝った方が負け」みたいなアメリカ的価値観があるようです。敢えて小さな例を挙げれば，道を譲ったり譲られたりした際は，ちょっと会釈をしたり合図するくらいはエチケットだろうと思いますが，まあ無視して行くのは仕方ありません。人見知りの人もいるでしょうし特に腹は立ちませんが，礼どころか「よけ方がのろい」とか言ってケチをつけていく人は本当にどうしようもありません。クルマに限らず社会で生きて行く資格があるのでしょうか。
◆
私がイヤなのは，権威を笠に着てぶる人，自分だけ安全なところに居て他人への想像力が無い人，自分の仕事の意味を理解していない人，お客を単なる金づるとしか考えていない商売人，僅かの利益を得る為に社会に迷惑を掛けても平気な人，などです。それがあからさまに感じられると無性にハラが立ちます。
むろん職場ではハラの立つ事が多いのは言うまでもありませんが，そのコントロールも仕事のうちとは思っています。そういうシステムないしはそこに組み込まれた人がいても，多くのそうでない善良な人々のおかげで社会は成り立っているのだと思います。短気は損気。酒類はビールのみにした方が良いのかもしれません。
記事を拝見していて、どんどん腹がたってきました～。
むかつきますねぇ・・・・
無神経にならないと生きていけないと思うことが多すぎますよね。
ビールを飲むといいんですね？
by glennmie (2013-02-12 15:41)
glennmieさん，nice&コメントありがとうございます。
私の「思い出し怒り」に付き合ってもらい，恐縮です。まあ昔の事ですし，取り立てて思い出さなければ良いだけなのですが，感情が激嵩した時のことというのは良く覚えていて困ったものです。人の感情を傷つけても平気な人に対して本気で怒るのはソンなことですので，元々怒らないのが良いように思います。
その為には，酒類はビールが良いと何かに書いてあったので，それを守っていました。あと，カルシウム分を沢山取るのも良いとかいうのも読みました。どちらもダメもとですけれども。
by Enrique (2013-02-12 18:09)
どの事例をみても、自分のことのように腹が立ちます。本当に、無神経な人間はいます。
電車での乗車、下車の時、しばしば嫌な経験をします。下車しようとしているのに平気で乗り込んできたり、扉口を明けようとしない人々。交通渋滞の原因と全く同じで、我先にと言う考えがあるから、余計な混雑が生まれ、発着が遅れる、譲った分だけ乗降時間は短縮できるのに。自動改札でも同じで、すでに入場の改札が半分以上使われているのに、更に出場の改札に押し寄せてくる人々。
たまに、怒りを口に出して発散するのも、聖人君子でない私の場合には好い方法だと思います。
by アヨアン・イゴカー (2013-02-13 00:19)
アヨアン・イゴカーさん，nice&コメント，怒りの共有ありがとうございます。
そうですね。色んな場面で譲りあった方がずっと快適に過ごせるのにと思います。自分さえ良ければと思っても，結局人のみならず自分もソンしている事に気づかないのですね。奪い合い，いじめ合いにつながってしまいます。
相手に伝わるかどうかは別として，自らの精神衛生上はそこそこ発散した方が良さそうです。
by Enrique (2013-02-13 08:00)
Enriqueさんの印象は温厚なナイスミドルです。（笑）
父や祖父、夫のせいでお酒には良い思い出がありません。
はっきり言って憎いです。（苦笑）
それと怒りをはっきり言える人はうらやましいです。（夫は言い過ぎるのでは、という感じですが。）
私は怒りの感情を包み隠してしまったり、押し殺してしまったり、諦めてしまったりですね。
この記事を拝読し、やはりそれではいけないと思いました。
＞権威を笠に着てぶる人，自分だけ安全なところに居て他人への想像力が無い人，自分の仕事の意味を理解していない人，お客を単なる金づるとしか考えていない商売人，僅かの利益を得る為に社会に迷惑を掛けても平気な人
嫌ですね～～。
by Cecilia (2013-02-13 09:07)
拝見して我が意を得たり、の感があります。私もしばしば経験しますが、思い出すたび怒りが当時より増幅されてよみがえるのは、年齢のせいかなあ、なんて思っています。セロトニンなどの伝達物質の作用が低下しているのかもしれません。非常に過敏に腹を立てる人を身近に知っています。いろいろ学ばせていただき、私も脳内環境を整えて、穏やかな老人になりたいなあと思っています。
by てですこ (2013-02-13 13:30)
Ceciliaさん，nice&コメントありがとうございます。
ナイスミドルの印象でしたら，どうぞそのままで（笑）。
怒りはうまく発散すればいいのだと思いますね。私も少しため込むところがあります。けっこう我慢して，相手が分かってくれるのを待っているのですが，相手にそれが無いと分かるとカンシャクが起きてしまいます。
まあ怒ってもしょうがない事もありますから，やはり性格温厚になるのが，身を守るすべなのだと思っています。
by Enrique (2013-02-13 19:41)
てですこさん，お恥ずかしい記事にコメントありがとうございます。
思い出すたびに怒りが増幅されるというのはあるのですね。記憶の再確認みたいなものでしょうか？
うまく発散できればいいのでしょうが，怒りっぽいだけだと周りも本人も困りますね。怒りを覚えるレベルも人によってかなり異なるようですね。怒りを覚えないのが一番いいですが，怒りを覚えてしまってもそのエネルギーを良い方に持って行ければもっといいのでしょうが。
by Enrique (2013-02-13 19:56)