独奏から離れて,ソルの月光も怪しくなっていた時期,たまにアンサンブルをして楽しんだ。
やはりどんなやさしい独奏と言え,合奏より技術レベルとプレッシャーが格段に高い。そこへ行くと2重奏は,仮に技術が半分,プレッシャーが半分とすれば,単純計算では1/4の負担で済む。実際には相乗効果があるだろうから,負担はもっと少ないかも知れない。
ダウランドの歌曲の伴奏をやったとき,リュートの2段譜からギターに移した楽譜を以下に示す。
Now, O now I needs must part (The Flog Galliard)
Come Again: Sweet love doth now invite
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