BWV1006a「プレリュード」を弾いてみる

先日記事にしたバッハのリュート組曲第４番ホ長調のプレリュードを録音してみました。

続きを読む

なぜ力が入ったらダメなのか?～「上がり」との関連～

改めて脱力の効用について考えてみます。

続きを読む

昔取り組んだ曲を弾いてみる～プレリュード・BWV1006aより～

昔取り組んだ曲は封印して，なるべく触らない事にしています。

その理由は，ちょっとでも封印を解くと，壺の中から悪い悪い大魔王が出てきて演奏を支配してしまうからです。がむしゃらに弾いていた曲ほどダメです。取り組んだ時期が古く永いほど強力です。今回，それに注意しながら，それに支配されない様に注意深く取り出しています。

続きを読む

運指づけの基本的考え方

運指づけは大変面倒な作業です。

続きを読む

当方のナット作製の考え方

先日，ナットを作製するにあたっての弦幅について書きましたが，今回はナット側の弦高についてです。

続きを読む