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練習曲について想う [雑感]

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オジサン,孫の様な年齢の女の子の弾くコストの練習曲を聴いて,すっかり魅了されてしまいました。

これはいかんと,我が身を振り返り,「練習曲」を検索してみました。

確かにコストの練習曲は出ていましたが,Wikiの練習曲のページのクラシック・ギター欄は何ともお寒い状況でした。

ヴィラ=ロボスとコストとバリオスが書かれていましたが,何とも記述が少なく偏っていますので,早速編集しておきました。

ただこれは暫定的であり,まだ,カルリだってアグアドだってあるし,ジュリアーニに至ってはクサるほどあるはずです。新しいところではブローウェルだって,ガルシアだって,佐藤弘和だってあるじゃないですか。

あと,「演奏会用練習曲」という項目だけが立ててあって,そこにヴィラ=ロボスとコストとバリオスが入っていました。ヴィラ=ロボスとコストがそうなのかどうか良くわかりませんが,最初に書いた人の意志を尊重してそのままにしておきました。
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コメント 2

REIKO

こういうWikipediaのページがあるのですね。初めて見ましたが、ピアノの項を見ても「う~~ん、これってどうなの?」感がかなりあるので、他の楽器も記述にかなり問題が残ってるかもしれませんね。
ハノンのように、楽譜が「曲」のような形で書いてあるけれども、「音楽」になっていないものは、「練習曲」ではないと思うのですけども…
ツェルニーもPractical Finger Exercises Op.802(国内版がないので輸入楽譜で持っていて、使っています)は完全にハノン系のエクササイズ集で、「毎日の練習曲」がエクササイズと曲の境界線上にある感じです。
(どちらも数小節のパターンを「20回繰り返す」とか書いてあります)
IMSLPで探したら、ハノンみたいなエクササイズ系テクニック養成(曲)集がピアノではたくさんあり、一時期流行って大量に書かれたのかもしれないです。

ところで「エクササイズ系」曲(というよりパターン?)集というのは、他の楽器でも昔から一般的なんでしょうかね?ピアノにおけるハノンのようなものを、他の楽器ではあまり聞きませんよね。
そしてギターでは「技巧習得のための練習曲」にあがっているものでも、ツェルニーの(曲っぽい)練習曲より、ずっと音楽的に書かれているような気がします。
ただハンパに音楽的な練習曲は、読譜や曲として仕上げるのに時間がかかるなどの欠点もあるかと思います。練習曲に時間を取られて「楽曲」やってるヒマが無くなるのでは本末転倒ですから。

by REIKO (2015-11-17 00:29) 

Enrique

REIKOさん,ご指摘ありがとうございます。
元々ギターでは「演奏会用」だけの項目が挙がり,そこに偏った曲が書かれていただけだったので,ピアノの例に倣って書き足しました。
ここの分類は殆ど個人的趣味だと思います。作曲者自身がその様に銘打ったならば別ですが,楽譜にその旨書いてなかったら分類のしようがありません。
私は,ギター欄でソルを加えました。ソルは,エチュード,レッスン,エクササイズ,小品,入門などと書き分けていて,まともなエチュードはOp.6とOp.29のみだという事の様です。
しかし,ソル自身がエチュードとしていないものでも,音楽的なものが多く演奏会で弾かれるものもあり,作曲者自身が分類したものでさえその分類はあいまいです。というか,捉え方が逆の可能性もあるかもしれません。
ヴァイオリンでは,「技巧習得のための練習曲」だけになっていますが,パガニーニのカプリースがその分類だとするのも余りに酷いので,少なくともピアノ以外の楽器では,この分類を外した方が良いと思いますね。
その様に再編集します。ギター以外ではあまりいじれませんが。
どの楽器の記述でも熟れていないですね。
by Enrique (2015-11-17 09:30) 

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