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指の傷回復状況 [演奏技術]

腱鞘炎や骨折などの大障害ではないのだが,やはり愛好者としては,弾けないとなると故障である。
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先々週の土曜だから,すでに丸10日弾いていない。約10年前の本格再開以来の最長不奏記録を更新中である。キズは直ってきたのだが,左手中指の先端,ちょうど弦を押さえるあたりが少しえぐれ,かつ周辺の角質層が欠損している。柔らかくムレないT字型の絆創膏のおかげで日常生活には支障無い。この際,記録更新はあきらめて,すこしギターもいけるかと弾いてみたが,これがいけない。キズ近辺の角質層が殆ど無い状態なので,弦がここにあたると,飛び上がるほど痛い。絆創膏についているガーゼでは弦の出っ張りに対して患部を保護できず,かなりの確率でここにあたる。
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人工皮膚が欲しい。それも硬めの。最近,「人工皮膚」と銘打った,化粧品が出回っているが,しわなどを埋める液状のものである。シート状のものもあるが,どれも柔らかそうである。もっとも,左手の指頭の硬さくらいの人工皮膚など作っても売れないだろうが。私の左手の指頭はほとんど硬くはなっていないが,それでも右手よりは硬く,0.5mmくらいは角質層がありそうだ。どこかから移植しようかとも思う。

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